Mi vida en la REP. Dominicana

夢、叶えたいんです。

Ayuntamiento de municipio Santo Domingo Este

 

 

そう言えばワタシ、11月1日に着任していました。

 

所属は、

Ayuntamiento de municipio Santo Domingo Este(ASDE)の、

Dirección General Medio Ambiente, Limpieza, Oranto y Prquesの、

Departamento Medio Ambiente y Recursos Naturalesの、

Div. Educación Ambientalというところ

 

だと思います。

 

つまり、

サントドミンゴ東市役所の、

日本でいう環境管理/運営部みたいな部署の、

生活環境とか、廃棄物処理とか、街の美化とか、自然保護とか、公園運営/管理とか、

そーゆーのいろいろやってるところの、

環境教育部門。

 

って感じでいーんですかね。

 

カウンターパートは、穏やかでいろいろ気にかけてくれるCandidadさん(女性)、

上司は日本で研修を受け、日本語を少し話すおちゃめなMonteroさん(男性)。

 

 

そして、他には、人が、あまり、いない。悶。

 

 

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廃棄物処理がご専門で、同期隊員の渋谷SVも同じ部署(なのか?)で、隣の部屋によくいらっしゃる。

Méxicoで4年の活動経験を持つ渋谷さんの神がかりっぷりは非常に心強いです。

 

そして、うちらは4Fなんだけど、

2Fには都市計画で岡村SV(任期延長中)がいらっしゃる。

とてもお上品な、おじさまです。

 

 

 

で。

 

渋谷さんによると、ドミ共のブラウン事情はMéxicoより10年遅れているとのこと。

この間、渋谷さんが

 

「わたしは現場で、神野さんは教育で、両輪を同時に動かしていきましょう」

 

みたいなことを言ってくださりました。

 

 

環境教育の門を叩き、右も左もわからない私にとって、

この言葉が、どれほど嬉しかったことか。

 

 

 

渋谷さんは、環境教育の結果が見えずらいこと、とても年月がかかるもの、ということをやはりよくご存じで、本当に尊敬する。

 

バナナくれたり、ランチおごってくれたから、

とかじゃなくて、

本当にこの2年間はいろいろ学ばせて頂きたい。

 右と左くらいはわかるようになりたい。

 

そんな、

 

ネ申。

 

 

 

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ドミ人は、ゴミ箱があっても、その中にゴミを捨てることができない。

ゴミ箱の、そばに置く。

 

 

惜しい。

 

非常に、惜しいところまできている。

 

 

もちろん全員がそうじゃないし、だいぶ改善されてきている。

 

 

 

環境教育の重要性が、どんどんどんどん、どんどんどんどん深まっているドミニカ共和国

期待されてる感があるよ。あばばばばばば。

 

環境情報教育Projectみたいなやーつ、も始まる。

 

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これまでいろいろ散らばっていた市役所をなるべくまとめるために、1月にお引越しがあるらしい。

 

環境関連の部署は市内で一番大きい公園の近く。

その他の部署は市内で栄えてるところ。

 

同時に、これから動き始める環境情報教育Projectみたいなやーつ、のオフィスもその公園内にできる予定。

 

 

私が帰国するまでに。

 

 

え。遅。

 

いまは、あまり仕事がないのだけど、

今のうちにスペイン語力あげて、1月からの巡回授業とその準備をしたい。

 

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今日は、東市の観光地、トレス・オホスという公園内の洞窟(湖)に

観光に 仕事の一環で行ってきた。

めっちゃ綺麗だった。

 

気が向いたら写真を上げる、FBに。

もっと市内を知りたい。人を知りたい。

 

 

 

UNICEF事務所にも早く行かないとな。

 

 

Ya.

Inmigrante Japonés.

 

タイトルだけはスペイン語で書こうと思ってたのに。

前回のタイトル、イングリッシュやんけ。

あーめん。

 

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第二次世界大戦後。

直接戦火を交わすことのなかった中南米諸国へ、日本政府は移住事業を推進した。

 

1956年(昭和31年)から1959年の4年間に渡り、

249家庭、1319名がドミニカ共和国へ移住。

 

 

「カリブの楽園、ドミニカ共和国

 

 

斡旋したのは外務省、手続きを行ったのがJICA

JICAの前身は、海外移住事業団でもある。

 

募集要項と条件は、

18haの土地(東京ドーム4つ分)の無償譲渡

入植予定地は中程度の肥沃度

など。

この条件は、他の中南米諸国と比べても破格の条件だった。

 

 

しかし実際に与えられたのは1/3程度の土地。

しかも岩・石だらけの荒れ地、または塩害に侵された土地で、まったく農業に適するものではなかった。

また、ド国政府は土地の所有権を認めず、移民たちには耕作権のみ与えられた。

 

 

「そこに楽園はなかったですよ。」

 

 

ド国政府は、隣国ハイチとの国境沿いに日本人を入植させ、

隣国からの侵入防御の壁として日本人を迎えていた。

 

 

移民の方々は、自分たちを「棄民(日本に捨てられた日本人)」と呼び、

 出稼ぎ労働等を繰り返し、なんとか生きのびた。

 

医療なんてあってないようなもので、入植地の一つであるダハボンには、

亡くなった移民の子どものお墓が数多く残っているそう。

そして本当に最近まで、人間らしい生活はできなかったそう。 

 

 

日本人のアイデンティティを持った日本人が、

祖国を訴えるということが、どれほどのものなのか私には想像できない。

裁判で負けた理由は、50年前の話という長すぎた時間。

 

その後、裁判で国は勝ったけれど

小泉内閣ドミニカ共和国の日系移民の方々へ謝罪をした。

 

 

それでも。

終わらない問題が、今もまだ残っている。

 

 

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自分のなかであまり整理できていない。

 

 

 

Japanese.

 

 

和をもって尊しとなし。

 

信はこれ義の本なり。

 

何をもってか曲がれるを正さん。

 

人みな心あり。

 

ともに相わきまうるときは、言葉すなわち理をえん。

 

 

 

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頑張ってる友人のツイート読んだ。

 

 

世界中の人たちの口から「日本」という言葉がどんどん消えているのは残念。

私は小学校6年間外国にいたから、10年前の日本が世界から見てどれほどすごかったのか知ってる。

だけど今度は「すごい日本」じゃなくて「すごい日本人たち」を世界にとどろかせることが自分たちの世代の使命だと思うと前向きになれる。

 

 

 

 

御意。

 

 

 

Algunas cosas.

 

 

毎週水曜は、語学学校の課外授業の日。

今週は、旧市街(ZONA COLONIA)に行った。

 

 

クリストファー・コロンブスが見つけた島、イスパニョーラ島

(*ちなみに弟は、バーソロミュー・コロンブス。くま!!!!!)

西側1/3をハイチ共和国、東側2/3をドミニカ共和国が統治している。

 

 

ZONA COLONIA、とても綺麗なところだった。

THE・観光地って感じで。

 

観光地として完成している場所はあまり好きじゃない。

それ用に、すべて整えられているから。

つくられた場所は好きじゃない。

私には表面的すぎる。

 

 

まぁ、綺麗なんだけどね。

 

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カリブ海沿いの国道に、国連ビルがある(らしい)。

RDのUNICEFの副代表が、日本人女性のアオキさんという方らしい。

 

はやくも コネ 人脈が増えそう。

 

 

 

それより。

 

 

配属後のホームスティ先が決まりそう。

良いところ、良い家族そうで良かった。

 

 

でもね。

 

 

私の配属先は、サントドミンゴ東市役所というところ。

サントドミンゴから、川を一本渡ったところ。

 

出勤には、市役所が手配した送迎がつくそうです。

 

 

なんでかっていうと。

 

 

お昼休憩に、一人でスーパーに行く時でさえ

カウンターパートがついてないとダメ、とか。

 

ふつーに信号が倒れてる、とか。

 

事件は日常茶飯事、とか。

 

渡航情報でも、他の場所は西部注意、東部注意、とかなのに

東市は全体的に治安が悪い、とか。

 

 

そう、つまりは治安が悪い

 

だから住んじゃいけない。

 

そーゆーわけで、

このままサントドミンゴに住んで市役所まで通います。

 

 

とはいえ。

 

 

今朝、サントドミンゴで銃撃戦があったらしい。死者も出た。

帰国までの2年間で、だいたいの人は1~2体の死体は見ることになるって言われた。

この間も、人が刺されたって聞いた。

 

 

日本は平和です。あきれるほどに。

日本は綺麗です。東京の空気でさえ森林浴ができそうなくらいに。

日本は静かです。車が走ってても音がしない。

 

これは、2年前に思ったことだけど、今回、更に身に染みてきてる。

 

 

命には気を付けよう。本気で。

生活上の洞察力もつけたい(もちろん仕事上も)。

そして精悍な女性になって帰ろう。

 

 

以上、所感でした。

Te amo a…

 

 

今日、夢を見た。

彼が出てきた。

 

弱音を吐いたらぎゅっとしてくれた。

幸せだった。

 

 

笑っちゃいますよね。

 

ほんとに来るんかなー、ドミニカ共和国

 

 

 

違う。

 

 

 

 

 

 

来て欲しい。

 

 

 

 

 

 

いつからか、

自分の夢だけが、自分が自分である理由になってた。

 

 

 

逆を言えば、私から夢が奪われた瞬間、私は死ぬと思う。

 

生きていけなくなる。荒れる、絶対。

 

 

私の優先順位ツートップは、自分の夢と家族(Ayuko含む)。

だから、恋愛には興味ないフリをしていた。

 

 

最近、同期隊員の間でよく恋愛話になる。

口には出さないけど、その度に自然に浮かんでくる感情は、

 

 

女として も 幸せになりたい。

 

 

あまり人に理解してもらえないけど、

私サイズの幸せは、私が一番わかってる。

 

 

こんなこと書くなんて。

たまには女らしいことを書いてみたかった笑

 

 

 

 

彼が彼の人生を語るとき、

共に語ってもらえる存在でありたいし、

自分に子供ができたとき、

彼(父親)を子に語れる母親になりたいと願う。

 

 

 

 

 

そんなことを考える、火曜夜の酔っ払い。

 

お疲れ様でしたーーー。

 

 

Mi sentido.

 

みんなのFacebookとかいろいろみてて思うのは、

本当にたくさんのことをその国から学んで感じて発見して、

どうしたいか、何を思ったかが記されている、ということ。

 

もちろんそれは、JOCV、SVだけじゃなくて、

いろんな立場で、海外の先進国途上国問わず何かやってる友人みんな、です。

 

わたし、この国に来て、特に何も思ってない まだそういうの、無い。

 

薄っぺらいなー自分。

 

文化とか習慣とかよくわからんw

そもそも、日本と違ってて当然でしょう。

 

人間、自分がスタンダード。

 

別に、その日が来るまで知らなくていいし、

本当に必要なことは、その時知ることができると思ってる。

 

 

傲慢ですごめんなさい。

 

 

私は、自分の(若干25年の)人生で

国を経験するということは、草の根から富裕層まで、

人と話すことだと学んだ。つもり。

世間話(価値観)でいい。

あとちょっと政経話。

 

 

何が言いたいかというと、暇ってことなんだけど、

この国じゃなければ経験できないことがしたい。

 

 

一発どかん、と。

 

 

いつのまにか、私の価値観のすべての基準は

バングラデシュでの経験に基づくようになっていたみたいです。

 

 

うーん。

それでも、人がおるんよね。

 

感情を素直に表現して笑ってた。

顔の筋肉、そんなに使えるんですか?

ってくらい。

 

その人をみて、わたしももっと毎日を一生懸命生きてみようと思った。

もっともがいてみようと思った。

 

そんな感じ。

 

 

 

最後に、昨日学んだ事をひとつ。

 

やっぱり貿易は儲かる。

 

 

Hasta luego!!

 

SIN pensar.

 

特に何かがあったわけじゃないんだけど。

 

疲れた。

 

あれ。

 

 

私がこの世で一番嫌いなことは、嘘 を吐くこと吐かれること。

優しい嘘はあると思う。

 

 

でも私、そんなの全然嬉しくない。美しくないもん。

 

 

嘘を吐くことと、都合の悪いことは言わないことは両立する(自論)。

 

後者であって欲しかった。

 

 

めんどくさい。

 

 

感情の起伏が激しいというか、モチベーションの起伏が激しい私は、

こーゆーことでいとも簡単にやる気を無くす。

 

 

人の行動に惑わされて気分が変わるような人間に何ができる。

もっと自分をコントロールできるようにならなくちゃいけない。

 

それから、物事を損得勘定ではなく、

嘘か誠か、是か非かでしっかりと判断できる人間にもなる。

 

 

そんなことができないなんて、そんな人生セクシーじゃない。

 

 

 

 

視野と心とキャパの広さは、イライラに反比例すると思うんですよね。

その分、愛は比例していると思う。

 

 

同じ志だと励ましてくれた先輩に、何が何でも早く追いつきたい。

この縛りから早く抜けて考動したい。

 

「いつか」は失敗に終わる。

 

だから私は考動する。

 

いま。

 

 

 

よし。

切りかえたぞ。